土砂10年で5.6万立方メートル増、うち85%今回流出か 国土地理院が分析 熱海土石流

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 静岡県熱海市で発生した土石流災害で、盛り土があった谷の最上流部の土砂が2009年からの10年間で約5万6千立方メートル増え、今回、その約85%にあたる4万7千立方メートル余が流出したとみられることが、ドローンを使った国土地理院の分析で分かった。静岡県も20年までの10年間で約5万4千立方メートルが…

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