(声)わたしの海 恵みと美観、かけがえのない宝物

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 ■みんなで語ろう わたしの海

 主婦 伊藤敏子(福岡県 86)

 京都・丹後に生まれ、子どもの頃から海は身近な存在だった。岩が多い海だったが、夏休みは毎日、海水浴に友達と出かけた。父からは「梅雨が明けるまでは泳ぎに行ってはいけない」と言われたものだ。近くの舞鶴には軍港があり、10歳で終戦を迎える…

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