火災感知器、20年超点検せず 消防署に虚偽報告 日本核燃料開発

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 核燃料の研究開発を行う日本核燃料開発(茨城県)で、放射性物質を扱う施設内の火災感知器4台について、法令で定められた定期点検をせずに、消防署に「正常」と報告をしていたことがわかった。虚偽報告は20年以上続いたという。原子力規制委員会は保安規定違反の可能性があるとみて調査を行う。消防法違反の可能性もあ…

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