アフガン人通訳、国外避難へ タリバーン危害懸念、米軍撤退前に

有料記事

[PR]

 アフガニスタンで米軍の通訳として働いた現地の協力者らについて、米国務省は24日、米軍撤退を前に国外に避難させる方針を明らかにした。通訳らは米国に協力したことから反政府組織タリバーンに危害を加えられることが懸念されている。米国ビザの発給には時間がかかるため、いったん第三国で待機させる見通しだ。

 国…

この記事は有料記事です。残り529文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら