東証、一時1000円超下落 米早期利上げ観測、株安呼ぶ

有料記事

[PR]

 21日の日経平均株価は一時1千円超下げ、終値は前週末比953円15銭安の2万8010円93銭だった。米国の利上げが早まるとの見方から、幅広い銘柄が売られた。下げ幅は2月26日以来約4カ月ぶりの大きさで、4営業日連続の下落。ワクチン接種の遅れなどでさえなかった日本株に、さらにブレーキがかかった。

 …

この記事は有料記事です。残り605文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら