イラン大統領選、市民冷めたまま 投票率、過去最低の見通し

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 イラン大統領選が18日に投票される。保守強硬派が圧倒的に有利な構図となったため選挙への関心が高まらず、投票率は過去最低となる見通しだ。イスラム法学者が統治する体制への信任が揺らぐ可能性もあり、最高指導者ハメネイ師自らが投票を強く呼びかける事態となっている。

 選挙にはハメネイ師の影響下にある護憲評…

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