(後藤正文の朝からロック)社会に奏でたい、朗らかに

[PR]

 デヴィッド・バーンによるブロードウェーの舞台を記録した映画「アメリカン・ユートピア」を観(み)た。

 1980年代に全盛期を迎えた彼のバンド、トーキング・ヘッズの楽曲が、11人のメンバーと共に瑞々(みずみず)しく演奏される様が感動的だった。監督のスパイク・リーが切り取ったそれぞれの表情や動きも素晴…

この記事は有料記事です。残り445文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら

連載後藤正文の朝からロック

この連載の一覧を見る