「不当介入」、混乱やまぬ東芝 対ファンド、国も危機感

有料記事

[PR]

 東芝をめぐる混乱が収まらない。昨夏の株主総会をめぐり、東芝の経営陣と経済産業省が株主の権利を侵した、と外部調査にあたった弁護士が指摘した。両者の具体的な反論は、まだない。事実なら、今夏の総会を2週間後に控える東芝だけでなく、日本の企業社会の信頼にも響きかねない。▼オピニオン面=社説

 東芝のよう…

この記事は有料記事です。残り1769文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら