技術提供、許可義務づけ対象拡大

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 武器などに転用できる技術の流出を防ぐため、経済産業省は10日、国内に住む外国人に技術を提供する際に経産相の許可を義務づける対象を広げると発表した。これまでは、国内に半年以上滞在した外国人や日本の企業・大学で働く外国人は対象外だったが、外国から強い影響を受けている場合は対象にする。

 具体的には、外…

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