公立校3割、災害リスク 浸水想定・土砂警戒区域に1.1万校

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 全国の公立学校・園の約3割に当たる約1万1千校が、豪雨時に浸水土砂災害の恐れがある地域にあることが8日、文部科学省の初めての調査で分かった。水害時の避難計画が作られていない学校が多数あることも判明。災害時の避難所にもなる学校の安全確保は急務だとして、同省は早期の対策を求めている。▼25面=対策ま…

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