作業車両、ブレーキ利かず7キロ走行 時速一時80キロ、運転士らけがなし JR北

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 北海道のJR函館線で7日深夜、保線作業用の車両がブレーキが利かない状態で下り坂を走行し、約7キロ先の平坦(へいたん)路で自然停止していたことがわかった。走行中の最大時速は80キロに達し、安全確認がされていない踏切2カ所を通過していた。このトラブルの発生は終電後で、けが人はなかった。JR北海道は「大…

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