ペルー大統領選、接戦 出口調査、誤差の範囲内

有料記事

[PR]

 政治混乱の続く南米ペルーで6日、大統領選の決選投票が行われ、開票作業が続いている。アルベルト・フジモリ元大統領の長女で野党党首の中道右派ケイコ・フジモリ氏(46)と、小学校教員で組合活動家の急進左派ペドロ・カスティジョ氏(51)がわずかの差で競り合っている。

 選管発表では、開票率約93%でケイコ…

この記事は有料記事です。残り490文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら