ハンセン病療養所、380人本名伏せる 隔離廃止25年、アンケート

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 ハンセン病の全国13の国立療養所の入所者のうち、社会に残る偏見と差別などを理由に、4割近い380人が本名を伏せた生活を余儀なくされていることが朝日新聞のアンケートで分かった。社会復帰した後に再入所した人は、少なくとも延べ313人いた。▼24面=本当の名残したい

 ■「家族への差別不安」「故郷言え…

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