がん患者、コロナ抗体量半分 治療薬が影響?保有率に差はなし 国立がん研究センター

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 新型コロナウイルスが体内に入るとつくられる抗体について、がん患者は健康な人に比べて半分ほどの量で目立って少ないと、国立がん研究センターなどが発表した。治療に使われる薬剤が影響している可能性があるという。感染を防ぐ反応が弱いと懸念されるが、具体的に感染や重症化のリスクが高まるかは不明で、専門の医師は…

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