入国者の所在確認、厚労省不手際次々 アプリ利用法、周知不十分

有料記事

[PR]

 新型コロナウイルスの水際対策で、入国者の居場所確認をめぐる厚生労働省の不手際が相次いでいる。待機期間中に位置情報を発信するアプリの使い方の周知が不十分だったり、利用を求めたアプリが常時起動しないタイプだったりしたことが判明。厚労省は、連絡がつかない「違反者」が4月時点で1日最大300人いるとしてい…

この記事は有料記事です。残り491文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら