25年間品質不正、JIS取り消し

有料記事

[PR]

 アルミ大手の日本軽金属ホールディングスは17日、25年にわたって日本産業規格(JIS)の規定と異なる方法でアルミ板製品の強度を試験し、出荷していたと発表した。25年間で数十社に販売し、工作機械部品や建材に使われていたが、広報担当者は「安全性や強度に問題はない」としている。不正行為があった日本軽金属…

この記事は有料記事です。残り159文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら