注目の新戦法「耀龍四間飛車」 大橋貴洸六段が創案、トップ棋士も採用 将棋

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 独創的な新戦法などに贈られる第48回将棋大賞升田幸三賞に、大橋貴洸(たかひろ)六段(28)が創案した「耀龍(ようりゅう)四間飛車」が選ばれた。昨年4月に出た大橋の戦術書をきっかけに知名度が上がり、ちょうど1年で受賞に至った。トップ棋士も採用するようになったこの戦法は、なぜ注目を集めたのか。

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