サウジ・イラン、関係改善探る バイデン政権方針、中東に変化

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 サウジアラビアが5年にわたって国交を断絶してきたイランとの関係改善を模索し、イラン側も好意的に反応している。両国はイエメン内戦の「当事者」でもあり、中東の緊張緩和に向けて期待が高まっている。(ドバイ=伊藤喜之、テヘラン=飯島健太

 ■サウジ イエメン内戦停止を望む

 「求めるのは、イランとの良…

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