昨春の10万円給付、40万人分が余った 400億円、対象者から申請なく

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 コロナ禍を受けた政府の経済対策として1人10万円を配った「特別定額給付金」で、国が給付を予定していたお金のうち、40万人分にあたる約400億円が余ったことがわかった。対象者から申請がなかったことなどが理由だという。

 総務省が30日、給付状況の最終的な集計を公表した。実際に配ったお金の合計は約12…

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