インド感染拡大、途上国に影 コロナワクチン供給停滞 国際組織指摘

有料記事

[PR]

 インドでの新型コロナウイルスの感染拡大が、途上国へのワクチン供給に影を落としている。インド製ワクチンの供給の停滞が一因で、世界保健機関(WHO)などを中心に新型コロナのワクチンを共同調達する国際的な仕組み「COVAX(コバックス)ファシリティー」は、3月末までの供給が目標の半分にとどまったという…

この記事は有料記事です。残り677文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら