「最後は多数決」採決巡り安倍氏 シンポジウムで発言

有料記事

[PR]

 安倍晋三前首相は22日夜、衆院憲法審査会で審議中の憲法改正の手続きを定める国民投票法改正案について、「かつてのソ連とか北朝鮮ではないから、全員一致にはなかなかならない。最後は多数決で決めるのが民主主義の原則だ」と語った。立憲民主党共産党が現段階で難色を示している改正案の採決を促す考えを示した。

この記事は有料記事です。残り167文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら