キャンセルワクチン、廃棄防げ 医療従事者に回す自治体も 新型コロナ

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 新型コロナウイルスのワクチンが、接種の予約キャンセルなどで廃棄される事態が相次いでいる。感染対策の切り札を無駄にしないように、自治体が対策をとり始めている。

 東京都八王子市では、12日から高齢者向けのワクチン接種が始まった。初日は予約済みの250人が特設会場で接種する予定だったが、このうち2人…

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