栃木で豚熱3.7万頭処分

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 栃木県は17日、那須塩原市内の二つの養豚場で、豚29頭が豚熱(CSF)に感染していたと発表した。県は防疫のため、2養豚場で飼育されている計約3万7千頭の殺処分を決め、同日開始した。県によると、2018年に岐阜県で豚熱が発生して以来、最多の処分頭数だという。

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