(コラムニストの眼)オバマ政権への皮肉 「古ぼけた」ジョーの進歩性 モーリーン・ダウド

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 ジョー・バイデン氏は、オバマ政権の中心メンバーだったことは一度もなかった。

 2016年、20年という大統領選の年の初めに、オバマ政権のやり手に「バイデンがふさわしい候補者になる」と言えば、見下すように「まあ、そういう考え方があるのも理解はできる」と答えただろう。

 このメッセージは明白だ。バイデ…

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