コロナ禍、最低賃金はや攻防 中小、引き上げ警戒 労働側「非正規苦境」

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 今年の最低賃金(最賃)の引き上げを巡る議論を前に、中小企業の経営側と労働側の「攻防」が例年よりも格段に早く始まった。日本商工会議所など3団体は15日、コロナ禍の経済情勢を踏まえ、現行水準を維持するよう主張。労働側もこの日、エッセンシャルワーカーや非正規労働者が苦境にあるとして大幅な引き上げを求めた…

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