F15改修、全面見直し 費用膨れ、日米協議難航 南西防衛の柱、再考へ

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 航空自衛隊F15戦闘機=キーワード=に対地攻撃用巡航ミサイルなどを搭載する改修をめぐり、防衛省が現計画の全面的な見直しを決めたことが分かった。2027年度までに20機を改修する計画だったが、改修に先立つ初期経費が高騰するなど、費用をめぐって日米間の協議が難航。岸信夫防衛相が改修計画の精査を指示し…

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