<お知らせ>週刊朝日MOOK「司馬遼太郎の戦国」

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 悩めるインテリ明智光秀司馬遼太郎「国盗(くにと)り物語」が造形した光秀のイメージは、その後の小説や映像作品に大きな影響を与えました。最新の研究をふまえ、NHK大河ドラマ「麒麟(きりん)がくる」とはまた違った光秀像を考えます。「街道をゆく」のパートナーで、昨年亡くなった画家、安野光雅さんの「街道」スケッチ、グラビア、同行記で構成する追悼特集、同じく親交があった故李登輝さん(元台湾総統)との対談「場所の悲哀」全文収録で、改めて台湾問題も考察します。

 ◇1078円、A5判、300ページ。お求めは書店、ASA(朝日新聞販売所)、または朝日新聞出版のサイト(https://publications.asahi.com/別ウインドウで開きます

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