<お知らせ>第18回水俣病記念講演会

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 水俣病は1956年の公式確認以来、今に至っても新たな申請がつづき、被害の実態は解明されていません。その今日的な意味を発見し、教訓を語り継ぐために、水俣病とコロナ禍を通して自然と人間社会の関わりを考えます。今回はオンライン視聴も可能です。

 ◇4月24日[土]午後2時30分~6時、東京の有楽町朝日ホール

 ◇講師=佐藤英樹(水俣病患者)、栗原彬(政治社会学者)、斎藤美奈子文芸評論家)、上田紀行(文化人類学者)、司会=小島慶子(エッセイスト)。敬称略

 ◇一般2200円(前売り1600円)、学生1500円(同1千円)。ライブ配信も有料。視聴の申し込みは(kinenkouen.peatix.com)から。会場チケットはチケットぴあ、ローソンチケットで販売。問い合わせは認定NPO法人水俣フォーラム(03・3208・3051)へ(水俣フォーラム、朝日新聞社主催)

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