高齢者施設の避難、法改正へ 危険地域からは移転促す

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 昨年7月の豪雨で、熊本県球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園」の入所者14人が犠牲になったことを受け、国土交通省などは18日、避難訓練の内容を市区町村へ報告するよう高齢者施設に義務づける方針を明らかにした。今国会での関連法の改正をめざす。

 これまで市区町村は、施設から避難計画の内容の報告を受けるの…

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