ジャズもクラシックも、自由の境地 ピアニスト小曽根真、集大成の2枚組

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 ピアニスト・小曽根真が、少年時代に一度は拒んだクラシック音楽に再び出会い、のめりこんだのは、40を少し過ぎた頃。以来18年間、ジャズとクラシックの海を行き来しながら活動を続けてきた。還暦を迎え、3日に発売したクラシックとジャズの2枚組みアルバム「OZONE 60」には、小曽根の集大成ともいえるボー…

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