(東日本大震災10年)仮設・復興住宅、614人が「孤独死」 3県の10年間

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 東日本大震災のあと、岩手、宮城、福島3県の仮設住宅や災害公営住宅(復興住宅)に独り暮らしをしていて亡くなり、警察が扱った人は、2011年から昨年までの約10年間で614人にのぼることがわかった。3県警からの報告を警察庁が集計した。ほとんどが震災に伴う「孤独死」とみられる。▼3面=分断される被災者…

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