(わたしのThinkGender)妻が難産、当事者目線を忘れない 奈良県三宅町長・森田浩司さん

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 昨年1月に長男が生まれてから、必要に応じて数十分から2時間程度早く帰宅する「時短育休」を実践しています。

 訪問看護師の妻(31)の妊娠中、体調が日々変わるのを見て「出産後はもっとしんどいはず」と思った。仕事と育児の両立を町職員に相談すると、「町が子育て支援を掲げているんだから、トップがやらないと…

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