愛着ある英国の風景、丹念に 「テート美術館所蔵 コンスタブル展」

有料記事

[PR]

 東京・丸の内の三菱一号館美術館で開催中の「テート美術館所蔵 コンスタブル展」は、イギリスを代表する風景画家ジョン・コンスタブル(1776~1837)の、日本における35年ぶりの大回顧展だ。本展のみどころや画業の評価などを、展覧会図録を監修した荒川裕子・法政大学教授が解説する。

 ■法政大教授(美…

この記事は有料記事です。残り1635文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら