克行被告側、5回目保釈請求

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 2019年7月の参院選をめぐり、公職選挙法違反(加重買収など)の罪で公判中の元法相で衆院議員・河井克行被告(57)の弁護人が24日、東京地裁に5回目となる保釈を請求した。現金を受け取ったとされる地元議員ら100人の証人尋問などが終わったためで、認められれば約8カ月ぶりの保釈。

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