パラ開催、意識変えるスイッチに 内定選手、共生社会へ思い アンケート

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 新型コロナ禍が続くなかで半年後に迫った東京パラリンピック。内定選手へのアンケートでは、開催への不安や葛藤だけでなく、多くの人に競技を見てもらえる自国開催の利点を生かして、社会の中にあるバリアーに気づき、共生社会への理解を深める契機にしてもらいたいとの思いも強くにじんだ。▼1面参照

 大会で伝えたい…

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