上場企業、営業利益26%減 4~12月期、業種間で差も 10~12月期は15%増 前年比

有料記事

[PR]

 東証1部上場企業の2020年4~12月期決算は、本業のもうけを示す営業利益が前年同期比26%減だった。10~12月の3カ月でみると、営業利益は同15%増となるなどコロナ禍からの回復傾向が鮮明となったが、改善の度合いは業種間で大きなばらつきがある。

 3月期決算の1336社(除く金融)のうち、発表…

この記事は有料記事です。残り718文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら