法人税など2億円脱税容疑 配管工事会社を告発 東京国税

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 架空の外注費を計上して法人税など計約2億円を脱税したとして、東京国税局査察部が横浜市中区の配管工事会社「ティーエス」と同社の鶴岡忠義会長(64)、息子の一希社長(39)を法人税法違反などの疑いで横浜地検に告発していたことが、関係者への取材でわかった。

 関係者によると、同社は製鉄所で使われる配管の…

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