機械受注は急増、コロナ前水準に 20年10~12月

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 内閣府が17日発表した機械受注統計(季節調整値)で、代表的な指標となる「船舶・電力を除く民需」の2020年10~12月分は前期より16・8%増の2兆5970億円だった。増加は6期ぶりで、伸び率は比較可能な05年以降で最大。設備投資を再開する動きが幅広い業種に広がり、金額ではコロナ前の水準を回復した…

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