原発不正入室、社員処分 東電

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 東京電力は15日、柏崎刈羽原発新潟県)で昨年9月、社員が他人のIDカードを使って不正に中央制御室に入った問題で、石井武生所長を減給(10%)1カ月、不正入室した社員を出勤停止30日間とするなどの処分を発表した。小早川智明社長は厳重注意、牧野茂徳常務原子力・立地本部長は譴責(けんせき)とされた。

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