(世界発2021)豪州国歌、young→oneに 先住民へ敬意込めた歌詞に変更

有料記事世界発

[PR]

 オーストラリアが1月1日、国歌の歌詞の一部を変えた。先住民(アボリジナルピープル)の歴史や文化を敬う象徴的な意味が込められ、世論も好意的だ。でも、なぜ今になって?(シドニー=小暮哲夫

 ■先住民の言語で歌う動きも

 シドニーで1月7日、人気スポーツのクリケット豪州代表がインド代表と対戦した…

この記事は有料記事です。残り1927文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら