失業率6.3%に改善 1月米雇用統計
米労働省が5日発表した1月の雇用統計は、失業率(季節調整済み)が6・3%となり、前月から0・4ポイント低下した。市場予想(6・7%)よりも改善した。一方、景気動向を反映しやすい非農業部門の就業者数(同)は前月比4万9千人の増加にとどまった。
就業者数は昨年12月、同22万7千人減と8カ月ぶりのマ…
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米労働省が5日発表した1月の雇用統計は、失業率(季節調整済み)が6・3%となり、前月から0・4ポイント低下した。市場予想(6・7%)よりも改善した。一方、景気動向を反映しやすい非農業部門の就業者数(同)は前月比4万9千人の増加にとどまった。
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