森会長、撤回で終わり? いらだち隠せず、強まる逆風 女性蔑視発言

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 多様性の尊重をうたう東京五輪パラリンピック組織委員会のトップが放った女性蔑視発言。批判の高まりを受け、大会組織委の森喜朗会長(83)は4日、撤回と謝罪に追い込まれた。発言は日本社会のジェンダー意識も映し出し、新型コロナウイルスの影響で吹く大会への逆風は強まるばかりだ。▼1面参照

 「深く反省し…

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