5人殺害、無期懲役確定へ

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 兵庫県洲本市で2015年3月、近隣住民5人を刺殺したとして、殺人と銃刀法違反の罪に問われた無職平野達彦被告(46)の上告審で、最高裁第三小法廷(林景一裁判長)は弁護側の上告を棄却した。憲法違反などはないと判断した。一審・神戸地裁の死刑判決を破棄し、無期懲役とした二審・大阪高裁判決が確定する。20日…

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