(交論)米保守・リベラルの混迷 ジュリアス・クラインさん、ヘレナ・ローゼンブラットさん

有料記事交論

[PR]

 長く米国政治の対立軸をなすとされてきたのが「保守」と「リベラル」だ。ところが今、いずれも意味と存在理由が揺らいでいる。それが米国の混乱ぶりの根っこにあるらしい。双方の立場を熟知する論者の話から、そんな構図が浮かび上がってくる。

ここから続き

 ■分裂保守、「労働者の党」が活路 ジュリアス・クラインさん(政治誌…

この記事は有料記事です。残り3862文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら