(記者解説)DNA型鑑定と捜査 法整備なく130万件登録、透明性課題 経済部・宮地ゆう

有料記事記者解説

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 ・警察が容疑者から集めたDNA型データベースの登録件数は約130万件に上る

 ・DNAには重要な個人情報が含まれるが、捜査での利用について法整備がない

 ・主要国では近年、捜査と人権とのバランスや、扱いの透明性が求められている

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 顔認証やSNSのデータ収集などテクノロジーを駆使した捜…

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