暴力団トップへ、異例の死刑求刑 「市民襲撃を主導」 工藤会事件

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 四つの市民襲撃事件で殺人罪などに問われた特定危険指定暴力団工藤会北九州市)のトップで総裁の野村悟被告(74)に対し、福岡地検は14日、死刑を求刑した。指定暴力団トップへの死刑求刑は極めて異例。ナンバー2で会長の田上不美夫被告(64)に対しては無期懲役、罰金2千万円を求刑した。

 福岡地裁で続く…

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