役を生きる実感、舞台ならでは 吉田鋼太郎が演出・出演「スルース~探偵~」

有料記事

[PR]

 俳優生活40年余、「これほど長く舞台に立てなかったことはない」。吉田鋼太郎はコロナ禍の昨年を振り返る。約1年ぶりとなる舞台は、自ら演出も手がける翻訳劇「スルース~探偵~」。信頼する後輩の柿澤勇人と組んだ、初めての2人芝居だ。

ここから続き

 昨年2月28日、演出・出演し、評判を呼んだ阿部寛主演のシェークスピア…

この記事は有料記事です。残り958文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら