保安検査義務化、拒否なら罰則も 航空法明記へ

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 一昨年トラブルが相次いだ空港の保安検査について、国土交通省は、乗客に検査を受ける義務があることを航空法で明記する方針を決めた。検査を拒否して保安区域内に入った場合の罰則を設ける。今年の通常国会に法改正案を出す見通し。

 国交省によると、刃物や危険物の機内への持ち込みは航空法で禁止され、罰則もある…

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