12歳娘に性的暴行、逆転有罪 証言、信用性認定 東京高裁判決

有料記事

[PR]

 当時12歳の長女を自宅で強姦(ごうかん)した罪に問われ、一審・静岡地裁が無罪とした実父の控訴審判決が21日、東京高裁近藤宏子裁判長)であった。高裁は長女の証言を「被害にあった者でなければ語り得ない具体性や迫真性が十分にある」と指摘。証言を信用できないとした一審判決を破棄し、強姦罪を認めて求刑通り…

この記事は有料記事です。残り746文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら