2050年、再生エネ5~6割 経産省が電源構成案 原発・火力、3~4割

有料記事

[PR]

 経済産業省は21日、2050年の総発電量に占める各電源の割合(電源構成)について、再生可能エネルギーを5~6割、水素とアンモニア発電を合わせて1割とする案を、参考値として有識者会議で示した。残る3~4割は原発と二酸化炭素(CO2)を回収・貯留・再利用する火力発電でまかなう。菅義偉首相が掲げる「50…

この記事は有料記事です。残り965文字有料会員になると続きをお読みいただけます。

【お得なキャンペーン中】有料記事読み放題!スタンダードコースが今なら2カ月間月額100円!詳しくはこちら